駒場野公園のケルネル田圃
駒場キャンパス西端の小川と一二郎池に続いて、空川の第三の源流であるケルネル田圃を紹介する。
ケルネル田圃とは、駒場農学校の教授オスカル・ケルネルが実習に用いた水田。現在は駒場野公園の一角にあり、京王井の頭線に乗っていると駒場東大前駅のやや下北沢・吉祥寺方面側に見ることができる。
以下の地図の、色の薄い部分が西側に延びて描かれているのがわかるだろうか。これがその田圃だ。

写真は田圃と池の間の橋の上から撮った。一枚目が下流向き、二枚目が上流向き。
この地形は一二郎池と同じく、細く伸びた谷である。西にある池から水利を得ており、これが空川第三の(そして恐らくは主たる)水源である。
空川の流れはだいたいケルネル田圃の延長上にある。下水道台帳によれば、下図中心点の下を通り、日本工業大駒場高の敷地北端を通って目黒方面へ伸びていく。
ケルネル田圃とは、駒場農学校の教授オスカル・ケルネルが実習に用いた水田。現在は駒場野公園の一角にあり、京王井の頭線に乗っていると駒場東大前駅のやや下北沢・吉祥寺方面側に見ることができる。
以下の地図の、色の薄い部分が西側に延びて描かれているのがわかるだろうか。これがその田圃だ。


写真は田圃と池の間の橋の上から撮った。一枚目が下流向き、二枚目が上流向き。
この地形は一二郎池と同じく、細く伸びた谷である。西にある池から水利を得ており、これが空川第三の(そして恐らくは主たる)水源である。
空川の流れはだいたいケルネル田圃の延長上にある。下水道台帳によれば、下図中心点の下を通り、日本工業大駒場高の敷地北端を通って目黒方面へ伸びていく。
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