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    マンホール(241):東京都交通局の蓋

    もうだいぶ前になるが前回載せた東京市電気局の後継部署の一つが、東京都交通局である。
    意外にもまだ記事を書いていなかったようなので手持ちの画像から幾つか紹介する。

    mh241東京都交通局1 mh241東京都交通局2 mh241東京都交通局3
    港区芝公園界隈にある。都章に似ているが、6本足はそれぞれ途中で屈曲する。

    mh241都交通局王子1 mh241都交通局王子2
    マンホールナイト会場として数回使用された北区王子駅前「北とぴあ」の側にあるもの。

    mh241都交通局向原1 mh241都交通局向原2
    これは至近までは近寄れないもの。よくよくみれば交通局の紋章なのが分かる。荒川線の向原電停の附近にて。
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    マンホール(191):岡山電気軌道で見つけた蓋

    岡山市シリーズの最後はこれ。

    mh191岡山電軌 (1)
    岡山市中心部には、岡山電気軌道という市電が3路線走っている。
    そのうち、JR駅最寄りの「岡山駅前」電停にて見つけた蓋である。

    mh191岡山電軌 (2)
    星の中に「大」が入ったマーク。なんだこれ初めて見た、なにこれ。
    岡山電軌関連の会社を探してみたがそれらしいものはない。

    自分の中では「謎蓋」であったこの蓋だが、先日の第4回マンホールナイトの座談会に出してみたところ、あっさりと答えが出てきた。
    なんでも線路のポイント切換えに関する設備の蓋だという。マークは大同特殊鋼のもの(同社サイトをみると、おお、たしかに同じマークだ)で、同じような蓋はお馴染み都電荒川線にもあるということだ。おお、全然ローカルではなかった。
    なお、通常の鉄道ではこういう蓋はあまりないという。岡山電軌は路面電車であるため、路面とフラットにすべく地下に装置が埋設されており、そのための蓋であるということだ。

    …正直なところ鉄道のポイントというのがどういうものか、色々なサイトを見ても今一つ良くわかってないのだが。


    ↑これは模型用だが、要するにこういう装置のことなのかな?

    マンホール(74):営団地下鉄・東京メトロの蓋

    今回は東京メトロの前身・営団地下鉄(帝都高速度交通営団)が(1953~)1960~2004年の間使用していたSマークの入った蓋などを紹介してみる。
    これはその名の通りアルファベットの「S」の図案化であり、営団の経営理念、4S(すなわちSafety; Security; Speed; Service)を意味するものだという。そんなに数が揃っているわけではないのだが、追い追い追加するとして記事にした。

    mh74-1.jpg
    御茶ノ水から本郷方面に歩く途上、順天堂大学の傍で撮影。植え込みなどに割とよくある。

    mh74-2.jpg
    これはなぜか東大浅野キャンパスの中にあった。どうみてもSマーク。代用品が定着したのか?

    mh74-3.jpg
    皇居近くのオフィス街の植え込みにも埋もれるように存在。


    そういえば、まだメトロのM字マーク入りの蓋を見たことがないような。副都心線あたりの新駅を中心に探せばあるのかもしれない。



    追記 2011/03/09
    文末に触れたメトロの蓋についてコメントを頂いていたが、先日ついに撮ってきたので掲載。
    mh74-4東京メトロ  mh74-5東京メトロ紋章部


    追記 2011/09/02
    mh74-6.jpg mh74-7.jpg
    方南町駅の地下通路で見つけた蓋。暗いところにあってうまく撮れなかったので、色調違いの二枚を両方載せてみる。◯と×を組み合わせた地紋は下水道局の自働洗滌槽・特殊人孔蓋のものと似ている。

    mh74-8(帝都高速度交通営団_神宮前 mh74-9(帝都高速度交通営団_神宮前_中央
    帝都高速度交通営団」と長々書かれた蓋。外苑前駅付近で発見。地紋は、「マンホールのふた」によると昔電気関係でよく使われていた仕様。

    珍しいのでストリートビューを載せてみよう。

    大きな地図で見る

    マンホール(62):国鉄の蓋 #2

    マンホール(3)国鉄の蓋の続きであります。

    御茶ノ水駅南側の通りで最近見つけた蓋である。何度も通っている道でも、まだまだ知らない蓋が出てくるあたり、まったくもって奥の深いマンホール界であることだ。

    mh62-1.jpg  mh62-2.jpg

    二の字を並べたようなパターンは戦前の逓信省の仕様でもあり、昭和前期までの電信電話関係の蓋にはよくあるもののようだ。林丈二「マンホールのふた」64頁の逓信省の蓋に似ている。
    蓋中心部のスペースの外周と国鉄マークとの間に隙間があるのが特徴的。この手の隙間には「電話」等の文字が入ることがあるが、この蓋では空白のままだ。

    mh62-3.jpg  mh62-4.jpg
    これは上の蓋の割と近くに埋め込まれていたもの。「工 電」とあるが、この「工」の字も単なる漢字ではなく国鉄マークではないかと思う。間には「 号線 号」とあって、おそらく埋設線かなにかの管理標かと思われる。これはマンホールどころかハンドホールですらない気がするが、一応載せてみる。

    マンホール(61):東急電鉄の旧社章入りの蓋

    タイトルには「東急の旧社章」と書いたが、もしかすると心得違いであるかもしれないので間違っていたらご指摘ください。

    mh61-1.jpg  mh61-2.jpg

    電電公社/NTTの蓋によく同型のものがあるので、これも電気通信関係の蓋と思われる。
    渋谷駅西口付近、玉川通り沿いの歩道で見つけた。

    プロフィール

    rzeka

    Author:rzeka
    マンホール等探索者。

    因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
    rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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