マンホール(185):香川県坂出市の上水道蓋
坂出市シリーズは、前回の消防蓋の続き今回で3回め。今回のテーマは上水道である。

大ぶりの仕切弁。

カラーのS仕切弁。ソフトシール弁だろうか。

古い制水弁角蓋。左のものは弁の字が異体字だ。拡大したものを中央に載せた。

これは汎用品かもしれない。止水栓。

右書きと左書きの制水弇。

これは駅北口にあったもの。「灌水」だそうだ。散水栓の類だろうか。

大ぶりの仕切弁。

カラーのS仕切弁。ソフトシール弁だろうか。



古い制水弁角蓋。左のものは弁の字が異体字だ。拡大したものを中央に載せた。

これは汎用品かもしれない。止水栓。


右書きと左書きの制水弇。

これは駅北口にあったもの。「灌水」だそうだ。散水栓の類だろうか。
マンホール(134):長生郡市広域市町村圏組合水道部の蓋
まだまだ続く茂原駅シリーズ。といってもこれでおしまいで、次からは白子町に移ります。
前回のは長生郡市広域市町村圏組合水道部の消火栓だったが、今回のは上水道設備の蓋である。
とはいえ、小一時間の探索ではあまり大物には出くわさなかった。駅周辺には給水幹線はないものらしい。

見つけた中では最も大きかったもの。枠部分に色つき。

こちらはずっと小ぶりになるが、やはり色つき。

もっともシンプルな制水弁蓋がこちら。東京でよくあるようなカギ穴ではなく、つまみのようになっているのが特徴。

下水道蓋であったような、コンクリ充填式の枠が付いているものも。ひとつ上、三枚目の蓋も、よく見ると制の文字のあたりから放射線の一部が見えている。枠が舗装のアスファルトで埋められているものらしい。
前回のは長生郡市広域市町村圏組合水道部の消火栓だったが、今回のは上水道設備の蓋である。
とはいえ、小一時間の探索ではあまり大物には出くわさなかった。駅周辺には給水幹線はないものらしい。

見つけた中では最も大きかったもの。枠部分に色つき。

こちらはずっと小ぶりになるが、やはり色つき。

もっともシンプルな制水弁蓋がこちら。東京でよくあるようなカギ穴ではなく、つまみのようになっているのが特徴。

下水道蓋であったような、コンクリ充填式の枠が付いているものも。ひとつ上、三枚目の蓋も、よく見ると制の文字のあたりから放射線の一部が見えている。枠が舗装のアスファルトで埋められているものらしい。
マンホール(110):ふじみ野市の上水道の蓋
マンホール(109):上福岡市の上水道の蓋
今度は、上福岡市の上水道関連の蓋である。大きな配水管のありそうな場所は歩かなかったので、小蓋ばかりである。

無着色の制水弁。

外枠付きの着色された制水弁。

同様式で、仕切(管径150)。

仕切弁(不 150)。不とはなんぞや?

上の仕切弁と同じだが、キャップが埋め込まれていない。

結構古そうな仕切弁。市章をよく見ると、「フフ」ではなくきちんと「フク」と書かれているように見えるのは気のせいか。

民家の脇で見つけた、割れたコンクリ製の蓋。汎用品や私製品ではなく、きちんとした正式な様式でこういうのはあまり見ないように思う。

ついでに載せる。商店街の街灯の根元などについていた小蓋。「上福岡七夕まつり」の際、竹飾りを挿すためのもの。「上福岡七夕まつり 七夕飾り 穴」で検索すると、実際に竹が差し込まれた画像を載せたブログが見つかる(リンクポリシー不明につきURLは貼らない)。

無着色の制水弁。

外枠付きの着色された制水弁。

同様式で、仕切(管径150)。

仕切弁(不 150)。不とはなんぞや?

上の仕切弁と同じだが、キャップが埋め込まれていない。

結構古そうな仕切弁。市章をよく見ると、「フフ」ではなくきちんと「フク」と書かれているように見えるのは気のせいか。

民家の脇で見つけた、割れたコンクリ製の蓋。汎用品や私製品ではなく、きちんとした正式な様式でこういうのはあまり見ないように思う。

ついでに載せる。商店街の街灯の根元などについていた小蓋。「上福岡七夕まつり」の際、竹飾りを挿すためのもの。「上福岡七夕まつり 七夕飾り 穴」で検索すると、実際に竹が差し込まれた画像を載せたブログが見つかる(リンクポリシー不明につきURLは貼らない)。