マンホール(198):杉並区三級基準点の実用風景

当ブログのかなり初期に、杉並区三級基準点の記事を書いたことがある。

この手の蓋は基準点だけに街のいろいろな所で遭遇するそう珍しくもないものだ。
だが、蓋の下がどうなっているのかなどはあまり一般には知られていない。見るには、勝手に開けるという暴挙を冒すか(なにか犯罪になるんだろうか)、開けて作業中のところに遭遇するよりない。

…で、遭遇した。

mh198杉並区三級基準点活用の図 (1)
桃園川沿いを歩いていた時のこと。前方に測量の三脚があるなあ、と思っていると足下で蓋が開いていた!

mh198杉並区三級基準点活用の図 (2)
作業員の姿はなかった。昼時なので、どこかで飯でも食っていたのだろうか。三脚のそれぞれの脚は孔を囲むように配置されている。

mh198杉並区三級基準点活用の図 (3)
三脚の器具の丁度真下、すなわち孔の真ん中に円いものが。

mh198杉並区三級基準点活用の図 (4)
四角い杭の頭に金属製らしい円盤が乗っており、その中央を示すと思しい十文字が刻まれている。厳密に言うと、この十文字の交点こそが三級基準点なのだろうか。

なお、当基準点は、国土地理院の検索サービスによると「管理ID 12232」「基準点名 C.566」というもののようだ。
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マンホール(38):本郷通りの水準基標

これはいわゆるマンホールとは違うのだが、それはそれとして。

mh38-1.jpg
東大の正門前の歩道で発見。国土地理院の基準点成果等閲覧サービスによれば、おおよそ同じあたりに標高23.6460mの点があるが、多分これだ。

mh38-2.jpg
もう少し御茶ノ水よりの歩道脇植え込みにあった。同じく標高20.3367m。

マンホール(12):東京都の公共基準点と汎用品

これらも割とどこにでもある。

【公共基準点 建設局・道路管理部】東京都が設置しているもの。
mh12-2.jpg 

【公共測量基準点 大切にしましょう】
ランドアート社製の汎用品。16275円也。三鷹市内に山ほどあるし、全国的にも使われているとのこと。
mh12-1.jpg

マンホール(5):杉並区 三級基準点

こういうのは厳密にはマンホールではないが、まあ蓋類は全部扱おうと思う。
阿佐谷南3丁目で採集。測量用のものである。

mh5-1.jpg
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rzeka

Author:rzeka
マンホール等探索者。

因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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