初詣の記録
今住んでいる街で迎える新年は今回で最後かもしれないので、これまでの礼として土地の鎮守と井之頭弁財天に参詣した。
一日の午前二時半くらいに家を出、2キロ弱離れた神社に参詣の後、三鷹台駅へ。終夜運転の井の頭線を冷やかそうかと思ったが、30分は待つようなので止して、辺りをうろうろしていたところ、駅のサンクス前の交差点で摩滅した東電のマンホールを見つけた。そんなに珍しいものでもないが、「東電」の文字入りのものはおそらく旧式のものである。これを今年のマンホールの撮り初めとする。

さて、公園に入ると人影は少ないながらちらほら。初詣客はもっと早い時間(年明け直後)か、あるいは夜が明けてから来るのが普通だろうが、私を含めこれらマイノリティーは何を考えているのか。まったく社会の余り者といった感じで侘しい。それはそうと、公園内のマンホールはなかなか面白いものが多かった。今度明るい時間に撮りに来よう。
写真は参詣後、裏手階段から撮った弁天様。

最後に一枚。足掛け二年出ている月と街燈の図。

一日の午前二時半くらいに家を出、2キロ弱離れた神社に参詣の後、三鷹台駅へ。終夜運転の井の頭線を冷やかそうかと思ったが、30分は待つようなので止して、辺りをうろうろしていたところ、駅のサンクス前の交差点で摩滅した東電のマンホールを見つけた。そんなに珍しいものでもないが、「東電」の文字入りのものはおそらく旧式のものである。これを今年のマンホールの撮り初めとする。

さて、公園に入ると人影は少ないながらちらほら。初詣客はもっと早い時間(年明け直後)か、あるいは夜が明けてから来るのが普通だろうが、私を含めこれらマイノリティーは何を考えているのか。まったく社会の余り者といった感じで侘しい。それはそうと、公園内のマンホールはなかなか面白いものが多かった。今度明るい時間に撮りに来よう。
写真は参詣後、裏手階段から撮った弁天様。

最後に一枚。足掛け二年出ている月と街燈の図。
