千駄ヶ谷町マンホールのどら焼き
以前の記事で千駄ヶ谷町のマンホールを取り上げたが、これをお読みになった地元の千駄ヶ谷大通り商店街の方から、思いがけない贈り物を頂いた。


(どら焼き表面の柄を撮るのって難しい。大差ないが、色調違いの二枚を掲載してみた)
商店街のイベントの際に、300個限定で製作販売なさったそうである。「センホール焼き」という名前だそうだ。
結構もとの蓋からの再現度が高いので驚くとともに昂奮した。すばらしい。
筆者に連絡をくださった商店街役員のOさんによれば、この蓋の存在は町会や商店街で数年前から話題になっていたそうだ。
昨今骨董蓋が次々に失われつつあるなかで、かんじんの地元の方に注目されていることは大切だと思う。80年ものの蓋なので近い将来交換せざるを得ないかもしれないが、貴重な旧千駄ヶ谷町時代の遺産としてどうか保存されてほしいものである。
なお、千駄ヶ谷大通り商店街とはここ↓を横切っている通り周辺のようだ。千駄ヶ谷駅方面からこの蓋を見に行くときにはここを通るとわかりやすい。地図の左下端に竹田医院という病院が表示されていると思う(閲覧環境によって違うかもしれないが)が、肝心の蓋はこのあたりにある。
大きな地図で見る


(どら焼き表面の柄を撮るのって難しい。大差ないが、色調違いの二枚を掲載してみた)
商店街のイベントの際に、300個限定で製作販売なさったそうである。「センホール焼き」という名前だそうだ。
結構もとの蓋からの再現度が高いので驚くとともに昂奮した。すばらしい。
筆者に連絡をくださった商店街役員のOさんによれば、この蓋の存在は町会や商店街で数年前から話題になっていたそうだ。
昨今骨董蓋が次々に失われつつあるなかで、かんじんの地元の方に注目されていることは大切だと思う。80年ものの蓋なので近い将来交換せざるを得ないかもしれないが、貴重な旧千駄ヶ谷町時代の遺産としてどうか保存されてほしいものである。
なお、千駄ヶ谷大通り商店街とはここ↓を横切っている通り周辺のようだ。千駄ヶ谷駅方面からこの蓋を見に行くときにはここを通るとわかりやすい。地図の左下端に竹田医院という病院が表示されていると思う(閲覧環境によって違うかもしれないが)が、肝心の蓋はこのあたりにある。
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