マンホール(179):渋谷川並木橋の中水放流箇所

東京都は、水量の低下した旧用水・河川に処理水を放流する、いわゆる「清流復活事業」を行っている。
対象河川のひとつ渋谷川では、平成7年以来一日計画量最大19,900m3/日が放流されている。
放流用の処理水には中水道が使われているのだが、当然、放流箇所にはなにか設備があるはずなのだ。渋谷川の場合は、並木橋のそばがそれである。で、行ってきた。

mh179並木橋 (1)
「並木橋児童遊園地」が現場だ。

mh179並木橋 (2)
消防倉庫の隣に2枚のマンホールが。

mh179並木橋 (5) mh179並木橋 (6)
「減勢槽」「消防兼用」とある。減勢、とはなんだ? 中水管の圧送力では強すぎるのだろうか。

mh179並木橋 (3)
ここより上流は殆んど涸れているのだが。

mh179並木橋 (4)
放流口から先はこの通り。


動画はこんな感じ(サムネイルが多分上手く出ていないが、クリックするとTwitpicの頁に飛べるはずである)。
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マンホール(178):杉並区採水口の蓋

この蓋に関しては正体がよくわからないが、とりあえず消防のカテゴリーに入れてみる。
善福寺川周辺を歩いていた日に見つけたもの。

mh178 (1) mh178 (2)
川沿いの歩道上にあった。「杉並区採水口」とある。

mh178 (3)
川から水を汲み上げる装置かと思って蓋下部の護岸を見てみたが、特に何もない。歩道中ほどに蓋が映っているのがわかるだろうか。

mh178 (4)
水面を覗いてみる。丸い構造物があるのが見えるが、多分無関係だろう。湧水の出口かもしれない。

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対岸にも同じ物がある。

両岸にはかたや中学校、かたや住宅がある。

2013猫の日記念・(ボツ)猫写真一挙大公開

今日2/22は猫の日だというので、私の写真フォルダにある猫写真を一挙公開する。
大半は素人が撮ったにしてもひどい正真正銘の失敗作だが、なんだか捨てるには忍びないので晒してしまおうと思うのだ。

…というのは去年の今日書いた猫の日記念・(ボツ)猫写真一挙大公開の書き出しだが、同じ事を今年もやろうと思う。


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駒込の霜降銀座にて。

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東池袋あたりの、都電荒川線脇にて。

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同・民家の庭先。

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西新橋のオフィスビル脇にて。

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谷中で見つけたネコ型雪だるま。

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林試の森公園にて。

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文京区西片で給餌中の4匹。

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根津にて。

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これはどこだか忘れた。

マンホール(177):江戸川上水町村組合の消火栓

上水道の大きい鉄蓋として最もありふれているものは消火栓の蓋であろう。それは昔も今も変わらない。
しかし、戦前ものの古い消火栓蓋は今日殆んど残されていない。
それも当然で、消火栓蓋は定期的に点検やメンテナンスが行われ、不都合のあるものは取り替えられやすい。
また退役した蓋をそこらに残しておくこともあまり奨励されないだろう。使えもしないのに、近隣住民などがいざというときに当てにしてしまっては困るからだ。
というわけで、私が今まで見つけた消火栓蓋で昭和20年代まで遡れそうなものは東京市/都の右書き蓋目黒町の蓋の二種にとどまっている。
前者は比較的状態もいいことから現役の可能性も大きい。後者は疑いなく昭和一桁の物件だが、建造物のほぼない公園のど真ん中に孤立してあるだけなので、退役と見て間違いない。

さて、それでも広い東京にはまだまだ意外な物件が眠っているもので、旧千住町域で江戸川上水町村組合の消火栓が見つかったらしいと聞いて行ってきた。
北千住のどこかというだけの断片的な情報だけを手がかりに踏破することしばし、目的の蓋は私有地らしきところに車の下敷きになっていた。

mh177江戸川上水消火栓 (1) mh177江戸川上水消火栓 (2)

mh177江戸川上水消火栓 (3) mh177江戸川上水消火栓 (4)
鑑賞には不向きだが、ふた自体の状態は良い。紋章部も良好。
どうやら「マンホールのふた」によれば単口消火栓であるらしかった。

マンホール(176):巣鴨町の下水丸蓋(追加)

巣鴨町の蓋については以前の記事で染井霊園の丸蓋1枚巣鴨三丁目の角蓋を紹介している。
この2枚のほかに、あと2枚丸蓋があるらしいことが知られていた。
一枚は染井霊園にある2枚目の蓋で、私が個人的に見つけそこねていたものである。もう一枚は「東京市郊外下水道計画(復刻版)」の口絵写真に「駒込3丁目」にあると称して掲載されていたものだ。
先日前者を探し当てて撮ってきたのだが、その際に後者にも意外な所で遭遇できたので紹介する。

mh176巣鴨追加 (1)
染井霊園の2枚目。1枚目とは違い割と奥まった狭い通路のところに潜んでいた。砂をかぶっていて、状態もいまいちだ。

mh176巣鴨追加 (2) mh176巣鴨追加 (3)
そしてこれが「伝・駒込3丁目」の蓋。所在地は巣鴨3丁目の細い私道の奥。
巣鴨3と駒込3ではもちろん違う住所であるが、周囲のタイルの状況などから同一の物件と判断できるという(その辺の顛末はこのへんの会話参照のこと)。どうやら書籍のほうで誤植があったとみられる。
人も車も通らないところだけあって状態はわりと良い(たまたま濡れてはいるが)。
プロフィール

rzeka

Author:rzeka
マンホール等探索者。

因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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