マンホール(189):岡山市の消火栓蓋(と禁酒会館)
岡山市シリーズ第三弾は消火栓である。
と言っても似たような地味蓋二枚を見つけただけであるが…。

※ ※ ※
これだけではあまりに少ないので、市内で見つけた古い建物をひとつ紹介する。
できたら古蓋を見つけたいと思って、古い建物の並ぶ街を探していたのだが、岡山空襲は市中心部をだいぶ焼いたということで殆んど古い建築は残されていないのだった。
そんななか、城下電停の近くにて見つけたのがこれだ。

禁酒会館!

その名の通り、大正年間に禁酒運動家によって建てられたもので、国の文化財にも登録されている。今も禁酒運動に関係する団体他が入居しているらしい。
一階の道路に面したところにはキリスト教系の書店も入っている。うろ覚えだが、当時の(今も割とそうかもしれない)禁酒運動を主導していたのは英米系のプロテスタント教会だったはずだ。
余談だが、この建物が建った頃のアメリカはまさに禁酒法が制定されたころだ。そんな風潮の後押しもあって建ったのだろうか?
と言っても似たような地味蓋二枚を見つけただけであるが…。


※ ※ ※
これだけではあまりに少ないので、市内で見つけた古い建物をひとつ紹介する。
できたら古蓋を見つけたいと思って、古い建物の並ぶ街を探していたのだが、岡山空襲は市中心部をだいぶ焼いたということで殆んど古い建築は残されていないのだった。
そんななか、城下電停の近くにて見つけたのがこれだ。


禁酒会館!


その名の通り、大正年間に禁酒運動家によって建てられたもので、国の文化財にも登録されている。今も禁酒運動に関係する団体他が入居しているらしい。
一階の道路に面したところにはキリスト教系の書店も入っている。うろ覚えだが、当時の(今も割とそうかもしれない)禁酒運動を主導していたのは英米系のプロテスタント教会だったはずだ。
余談だが、この建物が建った頃のアメリカはまさに禁酒法が制定されたころだ。そんな風潮の後押しもあって建ったのだろうか?
スポンサーサイト