マンホール(239):浜松町付近の再生水蓋
以前北新宿の中水の蓋と、渋谷川の清流復活事業に使われている再生水の蓋については記事にした(中水道と再生水は東京都下水道局の場合実質同じもののようだ)。
今回紹介するものは、JR浜松町付近、住所でいえば新橋5、6丁目や浜松町1、2丁目でよく見かけるものである。

よくある下水道の「犬の集会」小蓋に見えて、「再生・仕」の文字とオレンジ色の着色が見える。横断歩道の中にあって、大きさはこの程度だ。用途は仕切弁なのだろう。

こちらは「再生・空」。空気弁だと思う。こちらにも着色ありのものがあるはずであるが、画像が目下ない。
下水道局の再生水のページを見ると、芝浦水再生センターから「品川駅東口地区」「大崎地区」「汐留地区」「永田町及び霞が関地区」「八潮及び東品川地区」に再生水が供給されているとある。おそらくは汐留か永田町/霞が関に向かう管路がこのあたりにあるのだろう。
今回紹介するものは、JR浜松町付近、住所でいえば新橋5、6丁目や浜松町1、2丁目でよく見かけるものである。


よくある下水道の「犬の集会」小蓋に見えて、「再生・仕」の文字とオレンジ色の着色が見える。横断歩道の中にあって、大きさはこの程度だ。用途は仕切弁なのだろう。

こちらは「再生・空」。空気弁だと思う。こちらにも着色ありのものがあるはずであるが、画像が目下ない。
下水道局の再生水のページを見ると、芝浦水再生センターから「品川駅東口地区」「大崎地区」「汐留地区」「永田町及び霞が関地区」「八潮及び東品川地区」に再生水が供給されているとある。おそらくは汐留か永田町/霞が関に向かう管路がこのあたりにあるのだろう。
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