マンホール(89):東京府の下水道 #2
マンホール(57)のつづき。
前回の記事で触れた蓋のある通りを南下し、六本木通りを超えてさらに200m弱歩くと金王神社前交差点にさしかかる。
その向かって左手、渋谷区東1丁目(そんな町名があるのを現地に行くまで知らなかった)の歩道上に、他の場所では現存報告のない貴重な雨水枡蓋が存在する。

やや引いた構図。歩道上というよりは脇道との交差点といった方がいいかもしれない。

紋章の向きからして、この蓋は縦長ということになるだろうか。雨水枡で縦長の様式というものを余り見たことがない気がする。

紋章はこのとおり。初期型のものではない。
なお、この通りを更に南下し、渋谷川を渡ってすぐのところにやはり東京府の丸蓋が存在する。
以下に挙げるものがそれだが、この蓋、紋章の縦棒が前回記事のものより細いようだ。

前回の記事で触れた蓋のある通りを南下し、六本木通りを超えてさらに200m弱歩くと金王神社前交差点にさしかかる。
その向かって左手、渋谷区東1丁目(そんな町名があるのを現地に行くまで知らなかった)の歩道上に、他の場所では現存報告のない貴重な雨水枡蓋が存在する。

やや引いた構図。歩道上というよりは脇道との交差点といった方がいいかもしれない。

紋章の向きからして、この蓋は縦長ということになるだろうか。雨水枡で縦長の様式というものを余り見たことがない気がする。

紋章はこのとおり。初期型のものではない。
なお、この通りを更に南下し、渋谷川を渡ってすぐのところにやはり東京府の丸蓋が存在する。
以下に挙げるものがそれだが、この蓋、紋章の縦棒が前回記事のものより細いようだ。

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