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暗渠(2):東松原の暗渠と開渠 -北沢川松原支流 

東松原駅近くの住宅地の真ん中に、川の断片が細く描かれていることに気付いた(小さい川の水面が見えるケースは、都心ではそんなに多くない)。そこで見に行ってみた。
・・・とはいえ行ったのは実は6月ごろのこと。フォルダから掘り出した画像で記事を書いてしまえというわけだ。



片側はかくの如き柵で封じられた暗渠。寒々とした印象。
ankyo2-1.jpg

しかしもう一方、開渠側は緑と花の紫があざやかで実に結構。撮影は遠慮したが、玄関先にこの川が流れていて、木の橋をわたって家から出入りする形になっている民家もあった。
ankyo2-2.jpg

この川の名前はわからない。水源は明大前駅付近の窪地で、下っていくと北沢川に合流する。
河川・暗渠愛好家の間では「北沢川 松原支流」と通称されている。

河川跡を知る絶好のツール「川の地図辞典 江戸・東京/23区編」(今の地図と明治期の地図を比較対照できるすぐれもの)では川筋こそはっきりしないものの、細い窪地が北沢川に向かって延びているのが解る。
なお、明治の地図ではこの支流に合流するもう一本の窪地も描かれており、現在の地図で確かめてみるとそこにはいかにもな小道が住宅の裏手をぬって走っている。今度見てこようと思う。
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因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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