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某所より発掘された日記 2009年5月編

なんか出てきたので晒してみる。青字は2011年の私による自注。


「とりあえず」【2009/05/13】
特に書くことも他に思い当たらぬので13日に買ってきた古本の書名でも並べてみようか。

「瀕死の春」ラヨシュ・ジラヒ著 新潮文庫 100円
「ジャン・バロワ 上下」マルタン・デュ・ガール著 新潮文庫 200円
「愛国者 上下」C.F.マイエル著 弘文堂世界文庫 600円
「チェコ語=日本語辞典」京都産業大学出版会 3000円

なかなかいい買い物であった。ジラヒとマイエルは特に。
お陰で辞書の割高感は吹っ飛んだ。

帰宅を待たずして楽天戦は終わっていた。無事勝てたので嬉しい。
小山-グウィンは観戦するとなんとも危なっかしいように見えて、数字だけ見ると実に優秀なので不思議。

※この辞書は今夏のチェコ行きにも持っていった。巻末変化表の校正が適当で困る本なので、これから買う人は本書をもとにして大学書林から出された「現代チェコ語日本語辞典」を買うに限る。古本でいいや、と京産大版を選ぶのは愚策だ。
※この時期はまだ駒場の古書店によく行っていた。




「またも古本の話」 【05/16】
ひょんなことから朝帰り。朝一で渋谷の古書店に飛び込んだら棚にこれがあった。

「若き日の哀しみ」ダニロ・キシュ著 東京創元社 300円

特段難点もない本なのに、わずか300円。
普通なら千円の出費は覚悟すべき本なのだが。これは嬉しい。

楽天戦は14時からで、朝帰りの身には応える…。
欲望に従い昼寝して、起きてみたら丁度八回が終わったところだった。
岩隈は大したもの。今やランナー2塁程度のピンチでは本気になれない体質なのかもしれん。

※岩隈がまだすごかった頃…。



「映画」【5/26】
久しぶりの映画鑑賞。
シネマヴェーラ渋谷にて「東京のえくぼ」「續清水港」。

前者は松林宗恵のデビュー作。いかにも新東宝臭い代物だが、新東宝臭さは程々であって見られる佳作だった。案外フィルムの保存状態は良かったが、今新東宝の上映用プリントはどこが管理しているのだろう。いっそ東宝のフィルムもそこで管理してくれ。そして褪色していない「国際秘密警察」や「大学の山賊たち」を見せてくれ。…とは冗談だが、これはやはり上映機会の多寡の問題だろうな。

後者は春先に「シネマ大吟醸」という本で紹介されているのを見て観たかったものだが、早々に機会が訪れた。
浪花節については明るくない(それに正直に言ってどこがいいのやらさっぱり解らない)のだが、以前見た「次郎長三国志 第2部」(マキノ・東宝)のラストと同じ趣向であるのに気付いた。富士山&茶摘娘&「男は次郎長~チャッキリチャッキリ云々」の変な歌、という三点セットがそれだが、これは次郎長もののセオリーなのかな?
ついでに言えば「次郎長三国志 第2部」の堺左千夫と「續清水港」の志村喬の描写も相似だ。これも浪花節の常套か?

そういえば例の「寿司食いねえ」の辺りで、廣澤虎造にあわせて唸ってる客がいた。今でも好きな人は居るんだな、と思った。
※名画座通いはこの年がピークだったと思う。
※「大学の山賊たち」はたしかニュープリントが出来ましたな。
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因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
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