マンホール(105):埼玉県上福岡市の下水道マンホール
年に一、二回東武東上線上福岡駅の界隈に用事があって行く。
今年の9月のはじめに行ったとき、若干の時間があったので小一時間駅周辺で蓋を探しまわってきた。
この界隈は2005年10月までは上福岡市といった。隣接する大井町と合併し、いまではふじみ野市となっている。
隣には富士見市があって紛らわしい事この上ない。なんとかならなかったのか…というのはさておき。
合併があったというならば、マンホールマニア的には新旧両自治体の蓋を探さねばならぬのは道理である。
というわけで、まずは数量において勝る旧・上福岡市の下水蓋からいこう。
筆者好みの地味な蓋から載せていく。自ずと時代順になる気がする。

東京市型の地紋に市章。市章は「11」に見えるが、「フク」であるらしい。正しい角度がよく分からない。

今度は東京市型に市章と「雨水」の文字。どうやら、これが市章の正しい角度だろうか。

幾何学地紋(テトラポット文様)に市章と「雨水」。

ついにデザイン蓋が登場。「かみふくおか おすい」の文字入りだ。右は違いがわかりにくいが、左の人孔蓋より小ぶりの汚水枡。
色つきの蓋もあるのではないかと思って商店街を往くと、こんなのが見つかった。

普通のエポキシ樹脂による着色ではない。なんだかよくわからない煮え切らない着色。こんなのしかないのかなあ、と思っていたら、大通りの交差点に一枚着色蓋をみつけた。

あまり点数はないようだ。デザインが、上記二枚の絵蓋とは違っているのが面白い。
…というわけで、現在のふじみ野市編に続く。
今年の9月のはじめに行ったとき、若干の時間があったので小一時間駅周辺で蓋を探しまわってきた。
この界隈は2005年10月までは上福岡市といった。隣接する大井町と合併し、いまではふじみ野市となっている。
隣には富士見市があって紛らわしい事この上ない。なんとかならなかったのか…というのはさておき。
合併があったというならば、マンホールマニア的には新旧両自治体の蓋を探さねばならぬのは道理である。
というわけで、まずは数量において勝る旧・上福岡市の下水蓋からいこう。
筆者好みの地味な蓋から載せていく。自ずと時代順になる気がする。

東京市型の地紋に市章。市章は「11」に見えるが、「フク」であるらしい。正しい角度がよく分からない。

今度は東京市型に市章と「雨水」の文字。どうやら、これが市章の正しい角度だろうか。

幾何学地紋(テトラポット文様)に市章と「雨水」。


ついにデザイン蓋が登場。「かみふくおか おすい」の文字入りだ。右は違いがわかりにくいが、左の人孔蓋より小ぶりの汚水枡。
色つきの蓋もあるのではないかと思って商店街を往くと、こんなのが見つかった。

普通のエポキシ樹脂による着色ではない。なんだかよくわからない煮え切らない着色。こんなのしかないのかなあ、と思っていたら、大通りの交差点に一枚着色蓋をみつけた。

あまり点数はないようだ。デザインが、上記二枚の絵蓋とは違っているのが面白い。
…というわけで、現在のふじみ野市編に続く。
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