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マンホール(2):西荻南の伸縮管の蓋

暇だったので杉並区宮前のマクドナルドから西荻窪駅まで歩いた。その途上で採集したもの。

詳細な地番は失念したが(当ブログでは公道上の物件であればなるべく詳細な位置を掲載したいと思っている)、トラック進入禁止の水道道路と思しき道にあった。

伸縮管
伸縮管

伸縮管とは、埋めてある管の熱膨張などによる歪みを打ち消すべく設計された管らしい。道の状況からして上水道の設備だろうと思う。

この画像は、「マンホールのふた―写真集 (日本篇)」22ページに一部載っている画像の全体像ということになると思う。
近年の上水道蓋類は菱形の格子柄が大半であり、こうした亀甲柄の蓋はかなり古いとみてよさそうだ。戦前ものの可能性もある。
ついでに、付近の暗渠らしき道。

ankyo02-1.jpg

高井戸第四小の前を通る道なので、単に通学路として広く歩道を取っているだけかもしれないが、それにしてはバランスが妙なので暗渠ではないかと思った。
水路-暗渠の脇に学校というのもよくあるケースでもあるし、またよくみると道沿いに養魚場がある(いまだに操業しているかはわからないが)。やっぱりこれは元は水路だろう。
こんなときには便利な書籍「川の地図辞典 江戸・東京/23区編 (フィールド・スタディ文庫)」には特に何も書かれてはいないので、どのみち大きなものではなかったろう。


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No title

先日私のブログで記事(消滅の記事です)にしました伸縮管の存在した道を道なりに辿って行くと西荻窪に至ることが分かりました。
特に名前のない道→井草道→北銀座道→(西荻窪駅)→西荻南中央通り・・・。
途中まで実際に歩いてみたところ、現在の仕様(丸角蓋)の伸縮管が多数ありました。
たった一枚では有りますが、上の写真の蓋とは別タイプの古い蓋も有りました。

No title

地図を確認しました。都道444を含み南北に伸びている道ですね。
調べてみたら以下のような図がありました。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/jigyo/syokai/pdf/01_gaiyou22_08_03.pdf
図中の上井草給水所(上井草3-22)が、ちょうど道なりにあるようです。
おそらくはこの配水幹線のための設備なんだろうと推測します。
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マンホール等探索者。

因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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