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マンホール(146):荏原郡大崎町の燈孔蓋

今日の東京都品川区は、昭和22年に旧品川区と荏原区の合併によって成立したものだ。
また、旧東京市品川区は東京府荏原郡品川町・大井町・大崎町の三町の合併によって昭和8年の東京市域拡張の際に生まれたもの(なお荏原区は荏原郡荏原町が単独で区に昇格してできた。同様のパターンに現北区の一部である北豊島郡滝野川町→滝野川区がある)。

これらのうち町営下水道を整備していたのは大崎町のみ。品川町も一部の暗渠工事で町章?入りの蓋(なんと現存している)を少数設置しているが、改良下水道ではなかったようだ。

今回紹介するのは、昨日発見したばかりの大崎町下水の燈孔蓋だ。大崎町下水道の蓋は、路上に限ればこれまで燈孔一枚と枡蓋一枚が知られているのみで、今回で3つ目の発見となる。
他所とは異なり、ありふれていたはずの人孔丸蓋が見つかっていないのが大崎町の特異な点だ。

大崎広小路駅の脇を南下し住宅街の中に入って行くと、路地の両路肩に妙に古めかしい側溝が。

mh146 (5)  mh146 (6)
ちょうどどこかの家から散水の排水が流れていた。ここ、もとは排水路があったのではなかろうか。”暗渠の華”たる燈孔があったりして…。

mh146 (1)
などと思っていたら本当に出くわした。はてこれはすでに報告のあった物件だろうか?
早速Twitterに投稿したところ返信があり、果たして未知のものであった。

mh146 (2)  mh146 (4)
路肩にこのようにある。小さい。とても小さい。

mh146 (3)
携帯電話を上に置いてみた。長さは103ミリ程度なので、小ささがよくわかる。



大きな地図で見る
この地図の中心辺りにある。ストリートビューがない地帯だった。

   ※   ※   ※   

なお、帰宅後「マンホールのふた」をよくよく読み返すと、この燈孔についてちゃんと記述があった。全く恐れ入りました。
しかし、もう誰かチェックしているものだとばかり…。
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因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
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