マンホール(167):北豊島郡巣鴨町の下水角蓋
だいぶ前に写真を撮りに行ったまま放置していた、巣鴨町の下水角蓋である。
丸蓋については以前記事にした通りなので省くが、林丈二「マンホールのふた (日本篇)」によれば、巣鴨町下水道の角蓋は刊行当時(1984)巣鴨3-9周辺に2枚現存していたらしい。
うち一枚は撤去されたらしく、ここに紹介する物件はその片割れということになる。

当時の角蓋では一般的な、四個巻の縁石である。斜めになった鍵孔は尾久町でも見られる様式だ。

紋章は丸蓋と同じ。

周辺風景。
丸蓋については以前記事にした通りなので省くが、林丈二「マンホールのふた (日本篇)」によれば、巣鴨町下水道の角蓋は刊行当時(1984)巣鴨3-9周辺に2枚現存していたらしい。
うち一枚は撤去されたらしく、ここに紹介する物件はその片割れということになる。


当時の角蓋では一般的な、四個巻の縁石である。斜めになった鍵孔は尾久町でも見られる様式だ。

紋章は丸蓋と同じ。

周辺風景。
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