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    マンホール(187):岡山県岡山市の下水道蓋

    善通寺・坂出に続いて掲載するのは岡山市の蓋である。岡山での蓋見は2回実施することができた。
    一度目は、博多から坂出に向かう途上の乗り換え中わずか十数分。JR駅周辺をぐるっと回ったにとどまる。
    二度目は、坂出から高松に出て二泊したあと、奈良に向かう途上の乗り換え中の一時間半あまり。
    しめて二時間にもならない短時間ではあったが、ご当地インフラひと通りを最低限撮影することができた。

    まずは下水道から始めよう。

    mh187岡山市下水道 (1) mh187岡山市下水道 (2)
    駅の近くでまず見つけた二枚。殆んど同じ物件だが、よくみると違いがあるのがお分かりだろうか。

    mh187岡山市下水道 (4) mh187岡山市下水道 (3)
    右下部分の文字が違うのだ。かたや「げすいどう」かたや「城下筋」とある。城下(しろした)は岡山城下の一帯の地名で、電停の名にもなっている。城下筋が岡山市の目抜き通りの名であるようだ。

    mh187岡山市下水道 (5) mh187岡山市下水道 (6)
    その大通りを岡山電軌に乗って城下電停に出、城の方へ足を伸ばすともうひとつ別の種類が出てきた。「烏城道」である。烏城は岡山城の別名で、壁板の色が黒かったことにちなむ。本来の天守は戦災で焼失したが、戦後再建された天守も勿論元通りの黒い外観である。

    mh187岡山市下水道 (7) mh187岡山市下水道 (9) mh187岡山市下水道 (10)
    絵蓋以外はこのような紋様のものが目についた。三枚目のように東京市型風のものもあった。

    mh187岡山市下水道 (8)
    紋章部分の拡大。岡山市章で、中央の¥のようなものが「岡」、周囲を取り巻く4つがそれぞれ「山」の図案化。

    mh187岡山市下水道 (11) mh187岡山市下水道 (12)
    あまり住宅街のようなところは歩けなかったので、一般の家庭用の汚水枡はそれほど見つけられなかった。古蓋探しと併せて次回(あるのやら)の課題である。
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    rzeka

    Author:rzeka
    マンホール等探索者。

    因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
    rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



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