マンホール(200):荒玉水道・野方給水場のいま

記念すべき第200回のマンホール記事ではあるが、これといって大ネタを用意してはいない。

荒玉水道の蓋を最近集中的に探している。
ある日、中野区北部をウロウロしていた時、そういえば給水場周りは今どうなっているのか、なにか荒玉時代の遺物はないか、と気になった。
そこで足を延ばしてきた次第である。

いま、野方給水場は一般的な水道施設としては退役している。敷地は「中野区立みずのとう公園」として開放され、給水塔は震災対策用応急給水施設として使用中であるという。

…敷地に入ると、砂の地面のあちらこちらになにやら蓋がある。

mh200水の塔公園 (1)
「耐震貯水槽 給水室」とある。都章入りが嬉しい。

mh200水の塔公園 (2)
同じく「緊急遮断弁室」の親子蓋。

mh200水の塔公園 (3)
同じく「人孔室」。

mh200水の塔公園 (4)
同じく「消火栓」。

mh200水の塔公園 (5)
器材倉庫と何やら説明板も一隅にある。

mh200水の塔公園 (6) mh200水の塔公園 (7)
4つの蓋の配置と機能が図解されている。面白い。でも人孔室は何に使うのかちょっとわからない。

mh200水の塔公園 (8) mh200水の塔公園 (9)
塔。もっとちゃんとフレームに収めるには良い器材が要りそうだ。なにしろ狭い公園である。

mh200水の塔公園 (10)
公園から出てちょっと行ったほうが特徴ある頭頂部などは収めやすい(電線は邪魔だが)。

…というわけで塔屋自体を除くと荒玉水道の遺物などは無かったわけだが、隣接する水道局の職員住宅の前にこれがあった。

mh200水の塔公園 (11)
古い連続都章地紋の「流量計」。これは結構珍しいものだと思う。私は最近の仕様のものを2,3点見たことがあるだけである。

mh200水の塔公園 (12)
近所の民家にあった看板。「北海道拓殖銀行」に反応してしまった。


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因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
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