マンホール(202):香川県高松市の下水蓋
前回の岡山電軌の記事以来、久しぶりの西日本蓋紀行である。
今回は香川県に戻る。四国の首府・高松市の下水蓋をお目にかけよう。

これが目下一番新しい仕様の蓋だと思われるデザイン蓋。無色とカラー蓋の間に白黒に加工されたものがあった。
絵柄は那須与一。屋島の戦いにおいて平家方の掲げた扇の的を射抜いた逸話で知られる武士で、蓋にもその場面が描かれている。屋島は高松市の郊外に存在する。

幾何学地紋蓋。

名古屋型の蓋もいくらか見つかった。中には輪郭線だけの変種も少数存在していた。

なんだかよくわからないデザインの地紋も。松かさのようなホップの実のような不思議な柄である。
今回は香川県に戻る。四国の首府・高松市の下水蓋をお目にかけよう。



これが目下一番新しい仕様の蓋だと思われるデザイン蓋。無色とカラー蓋の間に白黒に加工されたものがあった。
絵柄は那須与一。屋島の戦いにおいて平家方の掲げた扇の的を射抜いた逸話で知られる武士で、蓋にもその場面が描かれている。屋島は高松市の郊外に存在する。


幾何学地紋蓋。


名古屋型の蓋もいくらか見つかった。中には輪郭線だけの変種も少数存在していた。

なんだかよくわからないデザインの地紋も。松かさのようなホップの実のような不思議な柄である。
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