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マンホール(52):ようやく見つけた阻水弇

これまでマンホール(6)などで制水弇(せいすいえん:今は普通制水弁と呼ぶ)の蓋を取り上げた。
この制水弇に先立って阻水弇という名称が使われていた(林丈二「マンホールのふた (日本篇)」参照)。
「制水弇」表記の蓋は場所によっては昭和中期まで使われていた可能性があるが、「阻水弇」となると戦前には既に廃れていたと考えられ、いままで見かけたことも無かった(とある愛好家の方のサイトに渋谷区内で撮影された画像が掲載されているが、ウェブ上にある「阻水弇」情報としてはほぼ唯一のものであった)。
探索の結果遂に出くわしたので掲載する。

mh52-1.jpg

摩滅はかなり激しい。予備知識がなければ到底気付かないところだった(なお、上記サイト掲載の渋谷区の蓋はカッターによる傷はあるものの摩滅が少なく好状態である)。
場所は、御茶ノ水駅から神保町へ向かう途中の歩道。明治大校舎に面したところにあった。何度となく歩いた道にあったとは不覚であった。本郷から神保町にかけては古いものも多くマンホロジストには楽しい土地だ。




追記:確認してみたところリンクフリーとあったので、文中のサイトへリンクを張らせていただこう。Oka Laboratory 備忘録:東京市の阻水弇というページである。
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Author:rzeka
マンホール等探索者。

因果なことにアカデミックニート=人文系大学院生でもある。
rzekaはポーランド語で川の意。因みに発音はIPAだと[ˈʒɛka]になる。「じぇか」に近い音。



当ブログについて:リンクはご自由に。拙文がリンクされるようなサイトの話題には多分関心があるので、よければリンク張ったら呼んで下さい。画像の直リンクはfc2の環境上望ましくない(ちゃんと表示できないケースが多い)ようですので、あまりおすすめしません。なるべく記事ごとかブログトップ、カテゴリトップへのリンクを推奨します。但し、文章・画像その他すべての著作権は当方に帰属します。 ©rzeka

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